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‐あらすじ‐
事の始まりは自宅に突然送られてきた1通の手紙だった。
封筒の中には、手書きの招待状。
内容を要約すると「旦那様の死の真相を解き明かして欲しいのです。報酬は、アナタの望むものを何でもご用意いたします。ご協力いただける方は、8月1日お屋敷へお越し下さい。」といった感じだった。
封筒には、宛名も送り主の名前もなかったが、中の手紙にはこの手紙の送り主の住む屋敷の名前がかいてあった。察するに、この手紙は「芦屋邸」というところの使用人が書いたものだろう。しかし、自分の身内にも友人にもそんな屋敷に関係ありそうな知り合いは思い当たらない。なぜ、自分のところに手紙が…?
まあ、しかし「報酬は、望むものを何でも」というのも気になる。
何はともあれ、アナタは屋敷へ向かうことを決意したのだった。
って、待て待て!
こういうのはやっぱり手ぶらより
何か調べてから行くべきなんじゃ…
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